CD発売自体は非常に喜ばしいこと。最新技術で音楽資産がよみがえり、より魅力が増すことは大変素晴らしいことです。
が、しかし、よ~~~く読んでみると・・・
[テストが完了すると、実際のトランスファーは、24ビット/192kHzで作動する、プリズムA-Dコンヴァーター経由のプロトゥールスでおこなわれる]
とあります。
これにTHXは反応してしまいます(>_<)
CDというのは16ビット/44.1kHzです。これは27年間変わっていないんですね。(CDが生産されたのが1982年)
録音技術の進歩もありますが、これを今まで色々なノウハウで、同じ[器]にうま~く入れてきたので、再近のCDは音がイイわけです。
しかし[器]自体は変わらずって感じで27年間に至りました。近年SACDやDVDオーディオなどあらゆる器が出ていますが、一般人には普及はしません。。。
というわけでいまだにCDが主力になっています。しかしこれはあまりにも納得いきません。
みなさん、PCや携帯は進化に伴うハードウェアの買い替えは惜しみなくしてきたと思いますが、CDに関しては、無関心・・・というかなんというか・・・
音楽レーベルもSACDのハイブリット技術(SACDとCD両方再生できる)があるにも関わらず、無関心に全体の99%不採用・・・
これっておかしくね!?
むしろ圧縮音声が手軽だって言って今じゃメジャーに・・・これはあなた達が原因ですよ~レーベルさん♪
ほとんどのものが劇的に進化しているのに、音に関しては同等、ちょっと進化、むしろ退化という感じです。
いや~話がなが~くなってしまいましたが、
ようはCDはもうさすがに古いってことですね。
「DVDはBDに変わります!!」って感じでDVDの寿命は20年くらいになりそうですが、CDに関してはここままいくと50年!?ちょっとまってくださいよ~~~
CDの[器]では所詮16ビット/44.1kHzなので、24ビット/192kHzが全部入るわけないんですよ。つまりこの場合、100の音が10って感じです。10の器に強引に100入れるわけです。
これってもったいないですよね~
SACDやDVDオーディオがメジャーじゃない・・・だったらBDに入れればいいじゃん!!
・・・・・ん!?BDは映像のモノ!?
No!!音だけでもイケるんですよ~ヨーロッパではもうそういうソフトが出てるらしぃ~
ということで、頼みます!!レーベルさん!!出して!!BDで!!
BDだったら24ビット/192kHzをドルビーかDTSのロスレスで、24ビット/96kHzだったらリニアPCMで入るじゃん!!
だったらそれで出せばいいじゃ~~~ん!!買うからさ~俺が!!
ん!?CDプレーヤーしか持っていない!?
んじゃ~買ってもいいと思いますよ~~~♪♪♪
でもね、そろそろ卒業しません!?CDから~~~
以上マニア日記でした~(^_-)
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