2009年9月4日

今日はマニアックな話題です(^_^;)



もう少しでビートルズのリマスターCDが発売されます。。。







CD発売自体は非常に喜ばしいこと。最新技術で音楽資産がよみがえり、より魅力が増すことは大変素晴らしいことです。


が、しかし、よ~~~く読んでみると・・・


[テストが完了すると、実際のトランスファーは、24ビット/192kHzで作動する、プリズムA-Dコンヴァーター経由のプロトゥールスでおこなわれる]


とあります。


これにTHXは反応してしまいます(>_<)


CDというのは16ビット/44.1kHzです。これは27年間変わっていないんですね。(CDが生産されたのが1982年)


録音技術の進歩もありますが、これを今まで色々なノウハウで、同じ[器]にうま~く入れてきたので、再近のCDは音がイイわけです。


しかし[器]自体は変わらずって感じで27年間に至りました。近年SACDやDVDオーディオなどあらゆる器が出ていますが、一般人には普及はしません。。。


というわけでいまだにCDが主力になっています。しかしこれはあまりにも納得いきません。


みなさん、PCや携帯は進化に伴うハードウェアの買い替えは惜しみなくしてきたと思いますが、CDに関しては、無関心・・・というかなんというか・・・


音楽レーベルもSACDのハイブリット技術(SACDとCD両方再生できる)があるにも関わらず、無関心に全体の99%不採用・・・


これっておかしくね!?


むしろ圧縮音声が手軽だって言って今じゃメジャーに・・・これはあなた達が原因ですよ~レーベルさん♪


ほとんどのものが劇的に進化しているのに、音に関しては同等、ちょっと進化、むしろ退化という感じです。


いや~話がなが~くなってしまいましたが、


ようはCDはもうさすがに古いってことですね。


「DVDはBDに変わります!!」って感じでDVDの寿命は20年くらいになりそうですが、CDに関してはここままいくと50年!?ちょっとまってくださいよ~~~


CDの[器]では所詮16ビット/44.1kHzなので、24ビット/192kHzが全部入るわけないんですよ。つまりこの場合、100の音が10って感じです。10の器に強引に100入れるわけです。


これってもったいないですよね~


SACDやDVDオーディオがメジャーじゃない・・・だったらBDに入れればいいじゃん!!


・・・・・ん!?BDは映像のモノ!?


No!!音だけでもイケるんですよ~ヨーロッパではもうそういうソフトが出てるらしぃ~


ということで、頼みます!!レーベルさん!!出して!!BDで!!


BDだったら24ビット/192kHzをドルビーかDTSのロスレスで、24ビット/96kHzだったらリニアPCMで入るじゃん!!


だったらそれで出せばいいじゃ~~~ん!!買うからさ~俺が!!


ん!?CDプレーヤーしか持っていない!?


んじゃ~買ってもいいと思いますよ~~~♪♪♪


でもね、そろそろ卒業しません!?CDから~~~


以上マニア日記でした~(^_-)






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